黒ずみケア

バストトップの黒ずみはなぜ起こる? 原因3つと、サロンでできること・できないこと

お風呂上がりに鏡の前で、ふと胸元の色が気になる。カウンセリングでは、そんなお悩みを小さな声で打ち明けてくださる方が少なくありません。「バストトップの黒ずみ」で検索された方も、「自分だけ濃いのでは」と誰にも聞けずにいるかもしれません。先にお伝えすると、色が濃く見える理由の多くはメラニンによる色素沈着で、原因は大きく3つに分けて考えられます。

白いカーテンで囲まれた完全個室の施術ベッド — エステールエステ 延南洞のプライベートルーム

誰にも聞けない悩みだから、最初に知っておいてほしいこと

弘大・延南洞で、完全予約制・完全個室のサロンを営む院長のチョ・ヒギョンです。株式会社ルメラの皮膚臨床専門家として、色素沈着のケアに携わっています。

最初にお伝えしたいのは、色の濃さには生まれつきの個人差があるということです。濃いことを、恥ずかしいことだと思わなくて大丈夫です。

楕円の鏡と施術ベッドのある個室の一角 — エステールエステ 延南洞のプライベートな施術スペース
施術ルームはおひとりずつ。ほかのお客様と同室になることはありません。

ただし、急に色が変わった、しこりや痛みがあるなど、色以外にも気になる変化がある場合は、エステより先に医療機関へご相談ください。

ここからは、バストトップの黒ずみの原因を3つに分けてお話しします。当サロンには日本語通訳スタッフが常駐しており、LINEでも日本語のままご相談いただけます。

1つ目:メラニンは、肌を守ろうとして増えます

黒ずみの正体は、多くの場合メラニンという色素です。紫外線などの刺激を受けると、肌の中でメラニンが多く作られ、色が濃く見えるようになります。

たとえるなら、日差しの強い日に部屋のカーテンを閉めるようなものです。肌が自分を守るために、内側に日よけを増やしている状態です。

もちろん、バストトップは普段は衣類に覆われている部位です。日焼けだけでは説明しきれないことも多く、次の2つ目の原因と重なっている場合が多いと感じます。

明るいトーンに近づけたいなら、メラニンを増やすきっかけを減らすことが出発点になります。

2つ目:下着のこすれや、かいた跡が残ることがあります

肌への刺激や炎症のあとに、色素が残ることがあります。バストトップは、下着や衣類との摩擦を毎日受けている場所です。

カウンセリングでは「下着が当たるところだけ濃い気がする」というお声をよく聞きます。汗や乾燥でかゆくなり、無意識にかいてしまうという方もいらっしゃいます。

  • サイズの合わない下着で、同じところがこすれ続けていないか
  • かゆみを感じたとき、爪でかいてしまっていないか
  • 入浴のとき、タオルで強くこすって洗っていないか
  • 色を落とそうとして、スクラブなどで刺激を重ねていないか

毎日同じ場所を踏まれる芝生が、少しずつ色を変えていくのに似ています。一度の刺激は小さくても、積み重なると色として残ります。こすって落とせる色ではありません。

3つ目:妊娠やホルモンの変化で、色が濃くなることがあります

妊娠などでホルモン量が変わると、メラニンが増えて色が濃くなることがあります。体の変化にともなう、自然な反応のひとつです。

出産や授乳を経て「前より濃くなった」と感じる方もいらっしゃいます。3つの原因と、見直せることを表にまとめました。

バストトップの黒ずみの原因3つと、見直せること・エステでできること(効果には個人差があります)
原因日常で見直せることエステでできること
紫外線などの刺激日焼けを避け、刺激を重ねない色素沈着で暗く見える部位を、明るいトーンへ整えることを目指す
下着のこすれ・かいた跡下着のサイズを見直し、こすらない肌の状態を見て、部位に合わせてプランを決める
妊娠・ホルモンの変化体の状態が落ち着くのを待つ妊娠中・授乳中は施術をお受けいただけません

妊娠中・授乳中の方は、当サロンのすべての施術をお受けいただけません。体の状態が落ち着いてから、あらためてご相談ください。

ご予約の前に、この3つだけ確認してください

誤解しないでいただきたいのは、エステのケアは医療行為ではないということです。当サロンの乳輪の色素沈着ケア(ルメラ)も、非侵襲のビューティーケアです。

色をゼロから作り替えるものではなく、暗く見える部位を明るいトーンへ整えることを目指します。効果の現れ方には個人差があり、持続の目安は平均3〜6か月です。

乳輪の色素沈着ケアの施術例 — ブラウンからピンクへのトーンの変化を示したエステールエステのビフォーアフター
ルメラケアの施術例。写真は施術例であり、効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。

そのうえで、ご予約の前に次の3つを確認してください。当サロンに限らず、どこでご相談される場合にも役立ちます。

  1. 妊娠中・授乳中ではないか。アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患がある方も、施術はお控えください
  2. 色以外に、しこり・痛み・急な変化がないか。ある場合は、先に医療機関へご相談ください
  3. カウンセリングから施術まで、完全個室の1:1で受けられるか。気になることを遠慮なく聞ける環境かを確かめてください

ケアの流れは乳輪の黒ずみケアの流れと持続の目安で詳しくまとめています。言葉の意味から知りたい方は、ピンク化という言葉が指す範囲もあわせてご覧ください。

当サロンでなくても構いません。ただ、どこでご相談されるにしても、まず原因を知ることだけは大切にしてください。落とすことではなく、刺激を減らすことが最初の一歩です。

ご相談は、気になる部位と希望日を日本語のままLINEで1行送るだけで大丈夫です。料金・回数もLINEでご案内しています。ゆっくり考えて決めていただいて、遅くはありません。

この記事のよくあるご質問

A

色だけの変化であれば、多くはメラニンによる色素沈着です。ただし、急な変化やしこり・痛みなど色以外に気になることがある場合は、エステより先に医療機関にご相談ください。

A

いいえ。ルメラケアは医療行為ではなく、非侵襲的なビューティーケアです。色素沈着で暗く見える部位を、明るいトーンへ整えることを目指します。

A

ありません。完全予約制・完全個室の1:1で、ほかのお客様と同室になることはありません。カウンセリングでは日本語通訳スタッフが同席し、日本語でご案内します。

A

お手入れにより異なりますが、平均3〜6か月が目安です。ケアクリームを継続してお使いいただくと、1〜2年持続する場合もあります。効果・持続期間には個人差があります。

A

施術は1〜2時間程度で、2時間ほどのお時間確保をおすすめします。ご予約はLINEで3日前まで、変更・キャンセルは予約日の2日前までにご連絡ください。

A

料金はトップページの料金表に、VAT込みで掲載しています。部位の組み合わせや回数は、肌の状態を見てカウンセリングでご提案します。

この記事の監修

エステールエステ 院長 チョ・ヒギョン

チョ・ヒギョン 院長

おひとりおひとりのお肌と向き合い、オーダーメイドのケアをご提案します。

  • 社団法人 韓国皮膚美容師会中央会 会員
  • CIDESCO(国際エステティック連盟)韓国支部 会員
  • Kビューティー皮膚連合会 支部長
  • 国際皮膚美容研究学会 専門家
院長の経歴・資格を見る

MSDマニュアル家庭版「色素沈着」

※効果には個人差があります。掲載の写真は施術例であり、効果を保証するものではありません。施術回数はLINEにてご案内しています。

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